2010年01月23日

<阪神大震災>難病女性 犠牲の恩師に初めての墓参り(毎日新聞)

 寝たきりの生活を送りながら難病と闘っている神戸市須磨区の小林佐和子さん(30)が17日、阪神大震災(95年1月17日)で亡くなった中学の担任教員、水谷トシ子さん(当時57歳)の墓に初めてお参りする。「一緒に道を開いていこう」。恩師の言葉を励みに高校に進学、卒業した。あれから15年。体の自由は徐々に利かなくなっているが、今も前を向いて毎日を過ごしていることを報告する。【山下貴史】

 小林さんは3歳の時、全身の筋力が衰える難病、進行性脊髄(せきずい)性筋萎縮(いしゅく)症と診断された。小学2年の時に、同市立友生養護学校訪問教育部(わらび学級)に転入したが、寝たきりになり入院先の病院で授業を受けていた。

 同校中学部で担任になったのが水谷さんだった。「最初は怖かった。けれど、親身になってくれる先生だった」。9歳で気管を切開、声を失った小林さんに、水彩画を描く楽しみを教えてくれた。94年春の卒業を記念して小林さんの詩や作文を添えて文集の出版を計画してくれた。「いい本にしましょうね」。そう小林さんに言葉をかけた4日後、震災が発生、倒壊した兵庫県芦屋市の自宅マンションで死亡した。

 恩師の死を聞いた小林さんはショックを受けながらも、「私、負けない。やるだけやってみる」と96年に通学が前提の同校高等部に入学。人工呼吸器をつけたまま週3回、ほとんど休まずに通学した。パソコンの学習は「自由に意思表示ができる」ため楽しく、熱心に取り組んだ。翌97年には自宅用呼吸器を取り入れ約10年間の病院生活を終え、帰宅した。

 20歳の時に高校を卒業。ショッピング、コンサート、東京ディズニーランド……。「普通の女の子」と同じ夢を一つ一つ実現し、自信につながった。

 その一方で、数年前からは口も動かしにくくなった。「先生に何を報告する」。母三千代さんの問いかけに、小林さんは答えた。「今の生活を見てほしい。また会いたい。ありがとう」

 文集「野のゆりのように」は95年9月に完成。収められた水谷さんの「遺稿」(94年10月付)には、こう記されている。「繊細さ、強さ、不自由な外見の中に秘められた豊かな表現力に出会い続けた」

 17日は分骨が眠る神戸市東灘区の霊園に参り、水谷さんが毎週通った教会の礼拝に出席する。

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衆院代表質問 政治資金問題で大島氏「自浄能力問われる」(産経新聞)

 国会は19日午後、菅直人副総理・財務相の18日の財政演説に対する各党の代表質問を行い、与野党の論戦がスタートした。最初に自民党の大島理森(ただもり)幹事長が登壇。鳩山由紀夫首相と民主党の小沢一郎幹事長の政治資金問題を取り上げ、「首相、小沢氏、民主党の自浄能力が問われている」と追及し、事実関係の解明と政治責任の明確化を要求した。

 政府・与党は平成21年度第2次補正予算案の月内成立を目指すが、自民党など野党は「政治とカネ」の問題に関する集中審議と小沢氏の参考人招致を求める方針で、冒頭から波乱含みだ。

 大島氏は小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について、土地購入の原資、複雑な資金操作を行う理由を調査し国会に提出するよう要求した。同時に、「検察と闘う」姿勢を鮮明にした小沢氏に対し、首相が「どうぞ闘ってください」と応じたことについて、「指揮権発動」が念頭にあったのか真意をただした。

 首相の元公設秘書2人が政治資金規正法違反罪で在宅・略式起訴された偽装献金事件に関しては、「国民の常識からすると全く理解できない」として改めて首相の関与の有無を聞いた。

 この日は大島氏に続き、公明党の斉藤鉄夫政調会長、共産党の佐々木憲昭、社民党の中島隆利両氏が質問に立つ。

 このうち斉藤氏は、政府の経済政策について「司令塔不在で迷走している」と批判。首相や小沢氏の疑惑をめぐり虚偽記載など違法行為を発覚した場合は議員本人の公民権を停止するとした公明党の政治資金規正法改正案への賛同を促す。

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2010年01月22日

小沢氏説明の銀行出金は原資に足らない3億円 聴取応じる意向(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏側が土地代金の原資4億円に充てたと説明した信託銀行の口座から引き出された金額は約3億円で原資に足りないことが18日、関係者への取材で分かった。小沢氏は出金の翌年、妻名義で3億5千万円の融資を受けていたことも判明。多額の手持ち資金がありながら金利負担が生じる融資は不自然とみられる。東京地検特捜部は小沢氏に参考人聴取を再要請し、小沢氏も聴取に応じる意向を示していることが同日、明らかになった。

 小沢氏は16日の党大会で、4億円について「不正なカネを使っているわけではない。私どもが積み立ててきた個人の資金で、金融機関の名前、支店名も検察に伝えた」と語った。

 関係者によると、この信託銀行の口座からは平成10年に約3億円が引き出されていたとされ、特捜部もこの出金を確認したという。

 陸山会の会計事務担当だった民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)=規正法違反容疑で逮捕=も、原資について「小沢先生が父親から相続し、信託銀行に本人と妻名義で預けていた資産をバブル崩壊後に自宅で保管していたもの」と供述しているとされる。

 ところが、小沢氏は翌11年8月、東京都世田谷区深沢の自宅隣地約567平方メートルを妻名義で購入していた。登記簿によると、土地を担保に都市銀行から約3億5千万円の融資を受け、19年3月に抵当権が解除されている。融資返済に伴う金利負担は年約700万円近くで、利子の総額は計5千万円余りに上る計算だ。

 小沢氏側が主張する通りなら、自宅で保管している約3億円を使わず、わざわざ銀行から多額の金利負担が生じる融資を受けて妻名義で土地を購入するのは不自然といえる。

 約3億円は土地購入原資の4億円に満たないことや出金から土地購入まで6年間も経過していることなどから、特捜部は、小沢氏側が主張する約3億円が16年の土地代金の原資となった可能性は低く、小沢氏が虚偽の説明をした疑いもあるとみている。

 一方、10年前後に小沢氏が提出した資産報告書に、約3億円が出金したとされる口座への預金が記載されていないことも判明。信託銀行への金銭信託には公表義務があり、記載漏れの可能性があるとみられる。

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posted by ニツタ イツオ at 22:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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